凸&凹ブロック
6/9の四国新聞で紹介された知育玩具「凸&凹ブロック」を今日、開発者の福崎先生が持ってきてくださいました。突起と穴の両方を持つ面がある三角柱のブロックでくっつき方のパターンが多いのが特徴で、2個でできる組み合わせが約230通りもあるそうです。
400個わけていただいたのですが、子どもたちがすぐに集まってきて、猫、飛行機、へび、船、剣、ベッド、いす・・・と次々といろんな形を作っていき、あっという間にすべて使いきっていました。ブロックは1、2年生までかなと思っていたのですが、4、5年生も夢中になって組み立てていて驚きました。ブロックを組み立てている時の目はみんな生き生きとしていて、子どもの目が輝くというのはこういうことをいうのだとあらためて感じさせられました。このブロック、高齢者の認知症予防にもなるそうです。