ぬりえ屋さん
今日は女の子たちが「ぬりえ屋さん」になっていました。玄関の外にある棚を机にして、もちろん椅子も用意して、色鉛筆とぬりえの紙をたくさん持ってきて、ひたすらぬり続けていました。ただぬりえをしているのかなぁと思っていたら、「ぬりえ屋さんだ」とのこと。ひとり何枚かぬりあがってきたら、「一枚150円」と書いて、売り始めました。
「ぬりえ屋さん」だから、まだぬっていない絵を売るのかと思ったら、子どもたちの「ぬりえ屋さん」は、ぬり終わったできあがりの絵を売っているのだそうです。今日だけで何十枚ものぬりえができあがっていました。飽きもせず、これだけひたすらぬり続けられる子どもたちの根気には頭が下がります。