1月生まれ誕生会
いよいよ冬休みも終盤に。今日も子どもたちは元気いっぱい、寒さに負けず外で遊んで、靴下も脱ぎ捨てていました!
今日は午後から1月生まれのお誕生会をしました。4人の1月生まれの子に前にでてもらい、誕生日と歳、そして将来の夢を発表してもらいました。みんな、大きな声でハキハキと答えていました。カードとプレゼントをもらった後、誕生日の歌をお友達の伴奏で歌いました。今月は、クリスマス会のときの「マッチ売りの少女」のペープサートに刺激されてか、子どもたちがすすんで前にでて出し物を見せてくれました。 まず1組目は「だれかがうしろに」という女の子3人の創作のこわ~い紙芝居。大きな声でゆっくり上手に読んで、足音もキーボードを使って演出したり、なかなか手の込んだ紙芝居になっていました。2組目は「もったいないばあさん」のペープサート。これも女の子3人でしてくれました。なんと、今日の朝、してみようかということになり、あわてて人形を作って、本のお話にあわせて小道具も用意し、誕生会の直前まで準備と練習をしていました。ギリギリの準備だったわりには、スムーズに上手に発表できていました。そして最後は5年生のお兄ちゃん3人のお笑い。前にでると「ネタ忘れた~」なんて言いはじめ、みんなに「え~!!」とブーイングされていましたが、なんとか笑いをとって終わりました。
みんなの出し物のあとは、テープで聞く読み聞かせ絵本を見ながら、おやつのケーキやジュースを食べてもらいました。
今回は子どもたちが積極的にいろんな出し物をしてくれて、みんな成長したな~と感じました。私たちが手取り足取りいろんな準備をしてあげなくても自分たちだけで考えて工夫して、結構しっかりできるんですね。子どもたちのそんな姿がとても頼もしく、嬉しかったです。