指あみ
一人が「指あみしたいから教えて」と言ってきました。「あ~、最初のやり方を忘れたなぁ」と、知っている子に教えてもらいながら、そして何度かやり直しながら、何とか形になってきました。すると、他の子達まで「やりたい、やりたい」と言い出して、午前中は、みんな指あみを黙々としていました。何と、アスクがめずらしくシーンとしていて少し奇妙(!?)な感じでした。
でもそのうち、首に巻けるくらい長くなってきたら、「見てみて~」がはじまり、5センチ編むごとに首に巻いて見せられ、感想を求められるようになり、指あみしながらも、やっぱり賑やかアスクに戻っていました。早い子は、色を変えて同じ長さのものを2本あんで、その2本をうまく1本にねじていき、素敵なマフラーができていました。