紙のシューズ
夕方、１年生のＲ君が「靴をつくる」と言い出して、紙で足を包みはじめました。テープで貼ったり、輪ゴムで止めたりして、四苦八苦しながら、ルームシューズが完成。ちゃんと脱ぎ履きできます。これからアスク用の上靴にするそうです。自分のシューズをはいてうれしそうに歩いているＲ君をみた他の女の子が「私も！！」と真似して作り始め、あっというまに４、５人集まり、切ったり貼ったりの作業が始まりました。みんなが作り出すと、自分のがわからなくなるので、ちゃんと名前も書いていました。
マイ・シューズができて、みんなとっても嬉しそうでした。