ASKの予定と日記

学童保育指導員学校
 学童保育指導員学校(高松テルサ)に参加しました。午前は全体講義、午後は7つの講座に分かれての講義でした。
 全体講義は立命館大学教授の高垣忠一郎先生の「子どもにやさしさときびしさを」。子どもとの接し方が「アメとムチ」になっていませんか?それは「やさしさやきびしさ」とは違いますよ、との問いかけにハッとさせられました。子どもたちの目線に立って「共感の目」で見ること、それとともに人間として大事なことを身につけて成長しているかを客観的に「評価の目」で見ること、その二つの目で見ることが大切だとのことでした。忙しさの中で子どもたちの声をきちんと聴いてあげられていないのではないかと思い反省反省の毎日ですが、これからも子どもたちに寄り添っていきたいと思います!!
 今回はアスク保護者も何人か参加してくださっていました。有難うございました!!