手作りあそび教室
今回の手作りあそび教室は、「木工細工」をしました。大きい板や小さい板、丸や四角や三角などのいろんな形の木切れを山積みにしておいて、その中から好きな木切れを好きなだけ使ってもらって、工作してもらいました。今回は釘は使わず、ボンドを使っての工作。木切れのほかにも、どんぐりなどの木の実や石ころもあるので、好きなように組み合わせて使います。
最初は何を作ろうかと戸惑っていた子どもたちも、組み立て始めると夢中になっていろんなアイディアが出てきたようです。穴のあいた木切れを使って、顔の形をした巣箱を作ったり、たくさん板を使って大きな作品を作ったり、小さなお家や自分の部屋を作ったり、ペンたてを作っている子もいました。石ころに、きらきらのペンで顔を書いたり、どんぐりにも顔をかいて、小さな板切れに並べて、置き物を作ったり、素敵な小物がたくさんできていました。
子どもたちのアイディアはどんどん出てきて、びっくりします。