鬼は外!
2月3日は節分です。アスクでは一足先に豆まきをしました。子どもたちが鬼の顔、福の顔の豆ボックスを折り紙でたくさん作ってくれていたので、それに豆をいれました。鬼役は1年生のMちゃんがやりたい!といってくれたので、赤鬼さんはMちゃんに決定。さてもう一人、青鬼さん役がいるのですが、みんな豆が投げたいらしく、だれも立候補してくれず、結局私が青鬼になりました。先日、お米の袋にこどもたちと色塗りしてつくった袋をかぶって、鬼に変身しました。
さていよいよ豆まき開始。2階から赤鬼、青鬼が降りてきて「ガオ~!食べちゃうぞ~!!」と襲い掛かると、みんな一斉に豆をぶつけました。鬼の私は痛いけど頑張ってしばらく抗戦しましたが、鬼2匹と20人の子どもたちではさすがの鬼も歯が立たず、および腰で外に逃げていきました。・・・とこれで豆まきは終了の予定だったんですが、こどもたちはどこまでも追いかけてきて、駐車場を逃げまわるハメに。
そのあとは、みんなで歳の数だけ豆ボックスに豆をいれて食べました。・・・と、これも歳の数ではおさまらず、何度もおかわりして何年分も食べていました。そのあとはおやつを食べながら、実習生のさねひらさんに節分の紙芝居を読んでもらって、節分の行事を終わりました。
しかし、豆は顔に当たると本当に痛い。鬼が逃げるわけです。