ハンタイおばけ
今日はおやつの時間に「ハンタイおばけ」という本の読み聞かせをしました。ハンタイおばけは、主人公の「ボク」が言ったことと反対のことをして、ボクを困らせます。でも、何度かやりとりするうちに、「やりたいことと反対のことを言えばいいんだ!」と気がつき、「きちんと絵をかきたくないな」などと言って、今度はハンタイおばけを困らせます。最後には「ハンタイおばけともっといっしょにいたいな」と言って、ハンタイおばけを消してしまいます。
時々あまのじゃくさんになるアスクっこたち、とっても興味津々、ニヤニヤしながら、お話を聞いていました。なにを思ったんだろうな~と、子どもたちの頭の中をのぞきたくなりました!!