駄菓子屋「くりくり」
月に1回、アスクの中で、駄菓子屋「くりくり」が開店します。営業日は突然決まるので、子どもたちは当日まで知りません。6月は今日が営業日になりました。ゴソゴソと商品を出し始めると、子どもたちは「あ、今日、駄菓子屋さんするん?」と目を輝かせてよってきます。
今日は、下校が早かったので、値段をつけるのも子どもたちに手伝ってもらいました。シールに値段を書いて、ひとつひとつ貼っていってもらって、机にきれいに並べていきます。「買いたくなるような陳列をしてよ~」とお願いして、並べてもらいました。「くりくり」のことはみんなもうよく知っていて、開店前から、「くりくり」の入り口で順番をとって待っている子もいるほどの人気店になりました。
開店と同時に部屋中子どもたちでいっぱいになりました。厚紙の100円玉を握って、一所懸命計算しながら好きなお菓子を選びます。レジ担当は今回も5年生のSちゃん。さっと計算して、手際よく袋に入れてくれます。
買ったあとは、とても楽しそうにお友達と食べていました。「毎日、くりくりが開くといいのにな~」という声も聞こえてきました。7月の営業日はいつかな~??