赤い実
花瓶に生けてある枝の赤い実がおちているのを拾って、「これでお料理しよう」とごっこ遊びをすることにしました。
小さな赤い実は、よーくみるとトマトのような形にみえたり、りんごのようだったり、さくらんぼのように見え、葉っぱの上に並べて「かわいいね」と、まずはながめてみていました。そして一つつぶしてみると、中から黒い小さなつぶつぶがでてきて、「うわー、種だ、これ植えたらはえてくるかなぁ。」といって土の上にまいていました。それから実をつぶして種をだし、いっぱい集めるという作業をひたすら続けていました。おしゃべりしながら、ただひたすら実をつぶして種を出す、というだけですが、飽きもせずに楽しそうに作業していました。
小さな小さなただの赤い実ですが、子どもたちにとってはいろんなものに見え、いろんなものに変わります。