色水でかき氷
みゆちゃんが、ピンクのお花を持ってかえってきました。どうするのかな~と見ていたら、まず「いらないカップちょうだい」といってきました。カップをあげると、そこにお花をばらばらとちぎりながら入れて、お水をいれ、「割り箸ちょうだい」といってきました。割り箸をあげると、そのカップを割り箸でしばらく混ぜて、きれいな色水ができてきました。そして今度は、「発泡スチロールとカップもう一個ちょうだい」というので渡すと、カップのなかに発泡スチロールをいれて、「今度はビニル袋ちょうだい」といってきました。ビニル袋を渡すと、さっき作った色水をいれて、先に穴をあけ、発泡スチロールをいれたカップにポトポトと色水をかけていきました。
そう!かき氷のできあがり!みゆちゃんひとりで考えて黙々と作業をしていました。すっごいな~と感心させられました!