はさみバレー
「はさみドッチ」というボール遊びがありますが、今日はちょっと変えて「はさみバレー」をしました。２チームがバレーボールをする真ん中にもう１チームが入って、２チームがバレーボールの要領でボールの打ち合いをしているのを真ん中の１チームがじゃまをして、ボールをとります。とったら、とられた人と交替する、というルールです。
真ん中のじゃまする子たちは「じゃ～まん」と名付け、必死でボールに食らいついてジャマをします。白熱したゲームになり、１階の保育室はものすごい声が響いていました。とにかく動き回るので、体はポカポカしてきて、靴下を脱いだり上着を一枚脱いだりしていました。
子どもたちの楽しげな笑い声でアスクはとても明るくなります。