アスクハウスを作ろう
昨夏も牛乳パックでお家(アスクハウス)を作って、中でオママゴトしたり、基地にしたり、いろいろと楽しんだのですが、夏前にとうとう壊れてしまいました。そこで!!今夏もアスクハウスを作ることにしました。
昨年は、中に新聞をつめてしっかりしたのを作ったのですが、新聞をつめるだけで子どもたちが疲れてしまって、組み立ては、アスクの大工さん(としま先生)にほとんどしてもらったので、今年は新聞詰めは省略して、子どもたちと一緒に組み立てて完成させようということになりました。まずは牛乳パックの口の部分を折ってテープで止めていく作業から。中2階にためておいた牛乳パックを持っておりて、保育室がいっぱいになると、子どもたちは大喜びでハイテンションで作業してくれました。友達同士で作業を分担して、流れ作業しているグループもありました。次の作業は、牛乳パックをうまく組み合わせて壁をつくること。なかなかきっちり組み立てるのは難しく、四苦八苦しながら、壁を3面、作りました。次は屋根。屋根は今回はペットボトルをつなげて透明の屋根にすることにしました。やりだすと面白くなってきたみたいで、私たちが、「後は明日にしようよ」といっても「まだやる~!」と頑張って作業してくれました。
今日1日で大方のパーツはできたので、明日はいよいよ組み立てです。今年はどんな「アスクハウス」ができるのか、楽しみです!!!