アスクハウスⅢを作ろう
毎年夏休み、小さなお家「アスクハウス」を作るようになりました。今年のアスクハウスは、段ボールで作って、お家というより、「迷路」。段ボールでトンネルを作り、真ん中の部屋に行くまでの通路にしました。途中でぶつかると、狭い通路はかわせないので、通路は内側外側に2つつくり一方通行にして工夫しました。
子どもたちでああでもない、こうでもないといいながら、ガムテープをはって固定していきました。みんなで作るとはやいもので、1日で、大体の形は出来上がり、迷路を通っていったりきたりして大喜びでした。「すっごいおもしろい!!」とみんな大絶賛。迷路の中はほとんど真っ暗。一人通るのにやっとの幅なので、ちょっと怖い感じもするのですが、それもスリルがあって面白いようです。懐中電灯を持って、お化け屋敷気分で入る子もいました。
今日でほとんど完成!の気分ですが、月曜日は中のお部屋をカフェにするという計画があるようです。