駄菓子屋「くりくり」
さぁ 月に1度のお楽しみ、駄菓子屋さんごっこだよ。
今日も紙の百円玉を握りしめ、思う存分おやつをチョイスしてください。
いつものように「はい、今日のおやつはコレですよ。」ってスタッフが皆に同じものを盛り付けてあるお皿ではなく、からっぽのお皿を持ち、その中に‘今、私が食べたいもの’を選んでいくのが駄菓子屋さんの日の醍醐味なんですよね。
ただ、まだお買い物慣れしていない1年生にとっては、百円分の計算をするっていうのが何だか面倒なのね。 うん、分かる分かる!
あれこれ悩んでやっとレジ係さんのところまで来たと思ったら、6年生のお兄さんに「あとまだ15円分買えるよ。」・・とか言われてしょんぼり・・・
またお菓子売り場に逆戻り(‘;’)
しかたなく、もう一度最初から、⑩円+⑩円+⑳円+・・・ (~_~;) そのうちどれが1番食べたかったかなんてどうでもよくなっちゃうわよね↓
可哀そうに。
そんな時は、やさしい‘お助けマン’の上級生を呼びましょう!
大急ぎで計算のお手伝いをしてくれますよ。
お皿の中が、お気に入り駄菓子でいっぱいになったら、みんな揃っておやつタイムにしましょう。
食べきれなかったら、ビニール袋に入れてお家に持って帰るのが規則です。
机の上やロッカーのすみっこにほっぽり出しておいたらダメだからね。みんなに食べてもらえると思っていたお菓子たちが悲しむよ。
来月の駄菓子屋さんごっこも、ルールを守って楽しみましょうね。
「おごちそうさまでした。」 ( ^)o(^ )