ハンドベルを体験しましょう
<ハンドベルを体験しよう>
今日は、吉井先生が来られ、アスクのこども達にミュージックベル講座を開いてくださいます。
ハンドベルは、見たことや、聞いたことはあるけど、実際に触ったことがないこども達がほとんどです。
四角い大きな箱が何個も運ばれてきます。何、何、興味津々。
「この中にハンドベルが入ってるん?」「そうだよ。まだ触ったらダメよ」
ワクワクしながら、吉井先生の話を聞きます。
「低学年と、中高学年に分かれて練習して、最後に発表会しますよ。」
どんな発表会になるのかとっても楽しみ。でも、できるか心配。
「先に低学年からね。」
お待ちかねの、あの、四角い箱を開け、ハンドベルとご対面!嬉しい
アルファベットを書いている紙の上に並べていきます。
次に、解りやすく書いてくれている楽譜をもらい、自分のパートのハンドベル探し。
「えーとこれかな」もう、みんなやる気満々!
先生の説明もわかりやすいし、みんなも真剣に取り組んでいます。
最初はきらきら星。初めてというのに、結構みんなうまい。それぞれのパートの音がします。
やるね~。いい調子で、蝶々、崖の上のポニョをこなしていきます。(*^▽^*)
次は、中、高学年。
低学年に負けないように、頑張ろう~
男子も、真剣。意外!≪失礼≫(‘◇’)ゞ
最後は練習の成果を発表です。
長机も何台も運んできて、キーボードや、木琴、ピアジェなどが並び、発表会の準備は着々と進みます。
保育室が、まるでオーケストラみたいな雰囲気に。
やがて、演奏会が始まり、低学年も、中高学年も、もうみんな一生懸命で、自分のパートを演奏。ハンドベルの音の魅力に取りつかれたようでした。
妖怪ウオッチメドレー合奏は全員で演奏。
( ^^) _U~~( ^^) _U~~( ^^) _U~~(*^▽^*)(*^▽^*)
演奏する一人ひとりの顔が輝いています。そして楽しそう。音楽の力はすごーい。魔法の力。
スタッフも素晴らしい出来栄えに感激!
吉井先生、お忙しい中、アスクの子ども達のために、事前の打ち合わせや、楽譜の準備などして頂きまして、ありがとうございました。